令和4年度 全国公立学校教頭会研究大会岩手大会
令和4年度
第64回 | 全国公立学校教頭会研究大会 |
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第42回 | 東北地区小中学校教頭会研究大会 |
第47回 | 岩手県小中学校副校長会研究大会 |
1 研究主題
「未来を生きる力を育む 魅力ある学校づくり」
キーワード
「自立・協働・創造」
サブテーマ
「郷土に愛情と誇りをもち 未来を生きる力を身に付けた子供の育成を実現する学校づくりの推進」
2 期日
令和4年 7月28日(木)~7月29日(金)
3 開催方法
東北ブロックは参集参加、東北以外の都道府県はオンライン参加によるハイブリッド大会
◆オンライン参加はすべてZoomを活用しての配信になります。大会前には参加者の方にZoomのID等をメールでお送りします。お使いの端末や環境を事前によくご確認のうえご参加ください
4 開催地
岩手県盛岡市
第1日 全体会 | アイーナ |
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第2日 分科会 | アイーナ、ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING |
5 大会日程
【第1日目】 アイーナ
受付 | 9:30~10:25 |
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開会行事 | 10:30~11:00 |
記念講演 | 11:00~12:30 |
郷土文化紹介 | 13:50~14:10 |
シンポジウム | 14:10~16:00 |
【第2日目】 アイーナ(分科会=第2、第4、第5A、第5B、特Ⅱ)
ニューウイング(分科会=第1A、第1B、第3、第6、特Ⅰ)
受付 | 8:30~8:55 |
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分科会 | 9:00~16:30(途中昼食) |
閉会行事 | 各分科会ごとに閉会 |
6 シンポジウム
テーマ
「『いわての復興教育』が目指す、郷土を愛し、未来を切り拓く人材の育成」
コーディネーター
山森 光陽 氏(文部科学省 国立教育政策研究所 総括研究官)
シンポジスト
森本 晋也 氏(文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 安全教育調査官)
伊藤 晃二 氏(宮古市教育委員会教育長 宮古地区教育委員会協議会会長)
松葉 覚 氏(前盛岡市立下橋中学校校長 前岩手県中学校長会会長)
7 記念講演
演題
「アドリブ力を育てる」
講師
大友 啓史 氏(映画監督)
8 分科会
分科会発表一覧
働き方改革と学校業務改善〈講師:妹尾昌俊 氏〉分科会 | 研究課題 | 提言県 | テーマ |
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第1A | 教育課程 | 静岡(中) | 社会に開かれた教育課程の策定に関わる教頭の役割 ― 静岡型小中一貫教育開始に向けた取組 ― |
宮城(小) | 地域とともに歩む学校づくりを目指して ― 仙台版コミュニティ・スクールの推進とコロナ禍における教育課程の工夫 ― |
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第1B | 奈良(小) | 世界遺産に囲まれる学校としての取組 ― 地域に誇りを持つ児童であふれる学校づくりを目指して― |
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遠野(中) | 中学校区の小中連携、小小連携の取組における副校長の役割 ― 外国語教育の推進をとおして ― |
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第2 | 子供の発達 | 山口(中) | 豊かな人間性を育む小中9年間の取組と教頭の役割 ― 学校・地域連携カリキュラムの作成を通して ― |
秋田(中) | 小中の発達を生かした地域社会との連携・協働 ― 地域の教育力を生かした豊かな心の育成のための教頭の関わり ― |
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岩手(小) | 子供たちの豊かな人間性を育むための地域連携の在り方 | ||
第3 | 教育環境整備 | 愛媛(小) | GIGAスクール構想の実現と教頭の関わり ― ICT環境の整備と活用の在り方 ― |
山形(小) | 学校・地域との連携と協働を進める教頭としての役割 ― 地域全体で子供の学びや成長を支えるために ― |
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岩手(中) | 地域社会と副校長の関わり ― 組織・運営の活性化を図るために ― |
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第4 | 組織・運営 | 熊本(中) | 「何のために」を問いながら進める持続可能な働き方の実現と教頭の役割 ― 時間対効果とチームワーク向上の取組を通して ― |
福島(中) | 「地域とともにある学校」を実現するための地域との共働体制の構築 ― 地域が抱える課題を共有し、解決に向けた組織・運営の工夫 ― |
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岩手(小) | 教職員の多忙化を解消する副校長の役割 ― 業務の負担軽減・教職員の健康確保を柱とした組織・運営をとおして ― |
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第5A | 教職員の 専門性 |
北海道(小) | 檜山のよさを生かし、未来を拓く人を育む、活力ある学校づくりの推進 ― 教職員の指導力と学校運営参画意識の向上を推進する教頭の関与の在り方 ― |
青森(中) | 教職員の資質向上と職務意識の高揚 ― ミドルリーダーの育成を通してチーム力を高める協働体制の構築と教頭の役割 ― |
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第5B | 埼玉(中) | 支援・育成体制の充実を図り、魅力ある教師の育成 ― 「春日部メソッド『教師の学びの支援』」を通して ― |
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岩手(小) | 教職員の資質・能力の向上を目指した副校長の役割はどうあればよいか ― 中・小規模校における実践を通して ― |
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第6 | 副校長・教頭の職務内容や職務機能 | 全公教総務部・調査部 | 魅力ある副校長・教頭の在り方 ― 全公教調査から見えてくる現状と今後の課題 ― 講師 東京大学大学院教授 勝野 正章 氏 |
特Ⅰ | 時宜に応じた課題 | 全公教 研究部 |
1人1台情報端末時代に求められる情報モラルとメディア・リテラシー ― 課題の共有と学校教育への位置づけについて ― 講師 日本大学教授(文理学部教育学科) 中橋 雄 氏 |
特Ⅱ | 開催地の創意を生かした課題 | 岩手県 | 講演1 被災地の復興は発酵で街づくり 講師 (株)八木澤商店 代表取締役 河野 通洋 氏 講演2 価格や量とは別次元で未来を創る 講師 (株)岩泉HD 代表取締役社長 山下 欽也 氏 |
9 大会参加費用
3,000 円(内訳 参加費・資料代等)
*上記は2日間参加の金額です。欠席や途中で帰られても返金できません。
10 各種資料
令和4年度全国大会岩手大会提言者研修会の【開催報告】、岩手大会【二次案内】、【サブテーマについて】、【要請者数】